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小顔、表情筋の矯正やリンパの流れ、自己ケアの仕方について
小顔矯正という言葉がありますが顔の骨や頭蓋骨を小さくするというものではありません、顔には表情筋やたくさんのリンパ節ががあります。

表情筋も他の筋肉と同じくコリ、凝った筋肉は縮んで太くなります。
この凝った筋肉が顔の印象を大きくみせたり、血液循環の邪魔をし酸素や栄養が流れづらくなりむくませ顔色が悪く見える場合もあります。
上の写真にあります緑色の豆のような物はリンパ節です、リンパ液は心臓のようなポンプがなく筋肉を動かすことによって流れます、よってこのリンパ液の流れも悪くなります。
施術では凝った表情筋を指で動かしたり首の筋肉を緩めて血液循環を良くし、リンパ液が流れやすくします。
自己ケアとしては顔の筋肉を動かす体操をしてあげたり、ホットタオルで顔を温めた後、濡らしたタオルで冷すを繰り返す等も良いです。
リモートワークやマスクを付けることによって以前よりも表情筋が動く機会が減ってきているかもしれません、お風呂に入っているときなど積極的に顔のケアをしてあげましょう。
表情筋を押したり擦ったりする時は力を入れすぎずに優しく、目が疲れる方は目の周りの眼輪筋、顎が開きにくくなったり口角が上がりづらい時は頬の筋肉。
その他側頭筋と言われるこめかみ周りも優しく押しながら擦ってあげれると良いと思います。
2021新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
反り腰を直したい
腰痛で整体やカイロプラクティックに行き、反り腰になっていて腰に負担がかかっていますと言われる方は多いと思います。
大体は腹筋や姿勢について言われると思いますが、何のためにそれらを行うかといいますと筋肉の使い方を意識する為です、普段から腰が反らないように意識している事と思いきや意外と出来てない場合があります。
腰の筋肉を伸ばすという言葉で後ろに身体を反らす方
結構いらっしゃいます、ですがこの形では腰の筋肉は縮む形になります。
腰に力を入れることでより反り腰にしてしまっています。
逆の形
腰を丸めれば腰の筋肉が伸びます、なんとなくのイメージで動かすと逆の動きになってしまったり痛める場合もあります。
これらの事から考えますと反り腰は後ろの筋肉をしっかりゆるめて腹筋を少し縮めるだけで変えることができます。
ですがそれを邪魔するのが長年の体の使い方のクセです。
その癖を取り除くトレーニングが必要になります。
腹筋や姿勢の意識は悪い癖をとる為にやる事で、形だけやってもやらないよりは良いですが効果はでにくいです。
しっかりと何のためにそれを行うのか理解し、反り腰をよくしていきましょう。
さらに根本的には重心を綺麗にとれていれば腹筋も背筋も少し使うだけで綺麗な姿勢や身体の使い方ができるようになるはずです。
備えは大事
こんにちは白倉です、八月に入りましたが相変わらずコロナウイルスが世の中を騒がせています。
どんなに気を付けていてもかかるときはかかるのがウイルスですが、だからといって何も備えずにいるのも自営業者、プロの仕事の仕方としては良いことではないと私は思います。
ベッドのタオルやフェイスペーパー、アルコールでの消毒、いらっしゃる方が少しでも安心して過ごせる場所づくりは大事だと思います。
それはいまこの時期だけではなくずっと続けていくべきものだと私は思います。
当整体院ではもともとそういった事はやってきたのですが、こんなものを見つけたので置いてみました。
手をセンサーに近づけるとアルコールがシュッとでます。
手動式だとポンプを押さないとですが触れずに使えるのは良いですね。
便利なものが手に入る世の中だな~と思いました。
アルコールやマスクも手に入れやすくなってきました、少しずつ備蓄していけば急な時でも無くなる心配をせずに済みますので、手に入れられるときに少しずつ購入しておきたいものです。
一斗缶のアルコールはちょっと邪魔になりそうですが、当分安心して使えそうです。