ケガ予防の体操の仕方と熱中症対策

少し活動できる範囲も広がりつつありますがまだまだ油断大敵、しかしできる中で外での運動も行いたくなるのではないでしょうか、そんな中せっかく運動をするならケガはしたくないものです。

運動をするにあたり、自粛前まではできていたからきっと大丈夫だろう、がケガの元になってしまう事があります。

負荷がかかる動きにはやはり準備が必要という事で、そうラジオ体操です。

3回ラジオ体操をすると一日分の運動量に匹敵するとさえいわれるメジャーな体操ですが、負荷の強い運動をする前にのケガの予防にももちろんなります。

より効果を高めるためには朝は通常のスピードでラジオ体操を行い、昼は1.5倍速、夜は半分の速度で等変化をつけることによって筋肉にちがう刺激が伝わり運動効果がアップします。

お風呂もそうですが同じ温度で体に刺激を送るより変化を与えた方が、より多くのメリットが生まれることが多いです。

ラジオ体操でケガの予防をし、お風呂で発汗して熱中症対策を行いこれからの暑い夏に向けて良い身体づくりを行えるとよいと思います。

くれぐれも無理のないよう、違和感を感じたら運動をストップするのも安全に楽しむためには必要です。

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