寝違え

寝違え

寝違え

胸鎖乳突筋からの痛みの分布

ぎっくり腰と起きた場所は違えど似たようなものと思っていただければと思います。

寝ているとき(無意識下)では起きているとき(意識下)よりも強い力をはっきしてしまうことがあります。

首に強い力が加わった時に首の柔軟性や強度が負けてしまうと首の筋肉と筋膜がぎっくりを起こしますそれが寝違えです。

これは2通りあり1つ目は急激に力が加わってなるもの、2つ目は変な感じだな~という状態から徐々に痛くなってくるものとあります。

2種類ありますがどちらも首や肩の疲労が関係してきます、その疲労には生活習慣(仕事、姿勢、人間関係、動きの不足)と様々な原因があると思いますが変えやすい(姿勢、動きの不足)から変え柔軟性と強度をつけれるように(無理はせず)行えるといいと思います。

なった時気を付けた方がいいこと
・無理に伸ばさない(軽く揺らす程度なら良いと思います)
・1.2日経ったら安静にしすぎない(回復が遅れるとともに痛めやすい状態のままになってしまいます)

やるといいこと
・冷やして温めるを繰り返す(凍傷、火傷に注意)

当院では無理をしない程度にゆっくりと痛めた個所や関連のある筋肉を緩め、回復しやすくします。

お力になれることも多々あると思いますので、一度ご相談ください。

顎関節症

肩こり

     

スマホネック