スクワットでどこに効かせるか

こんにちは、白倉です。

体や膝、股関節等にに良い体操といわれるとスクワット

・・・といわれることが多いと思います。

歩くことが少なくなってしまったり、デスクワークが多くなってしまったり足の筋力が衰えやすいのが便利な現代といえます。

健康は足から、歩けなくなってから頑張るのも大事ですがそうなる前に予防しておくことはもっと大事な事です。

太腿周りの筋肉を柔らかくしてかつ鍛えてあげれば大抵の膝痛や股関節痛は良くなってしまいます、変形してるといわれても良くなる場合が多いです。

しかしある程度良くなってしまうと、持続的に筋トレをしたり外に歩きにでたりと中々面倒になる方も多いかもしれません、ですが歩けなくなった時の事をもう一度思い出してみると続けていく事の大事さに気づけるかもしれません。

スクワットは単純に膝を曲げる動作に見えますがやり方によって使われる筋肉が違います。

下の図のようにしゃがむときに爪先よりも膝が前に出ると太腿の前側や膝付近を使います、人によってはこれで膝周りの体操をせずに行っていると筋肉が硬くなり膝痛が起きる方もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

下の図のように爪先よりも膝が前にでない形ですと今度は太腿の裏や股関節周りに効かせることができます。

普段鍛えづらい場所でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

腿の前側はこちらをお勧めいたします

椅子に座り膝を曲げた状態から膝にしっかりと力が入るまで伸ばします、体重がかかっていませんので痛めづらい筋トレになります(ですが、慣れるまでは無理やりやらない方が良いです)

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりとした身体作りを継続して行っていけば膝痛は怖いものではなくなります、筋肉を柔らかくして鍛えての繰り返しです。

 

ちゃんとした筋トレの考え方

関節の柔らかさ

関節は柔らかい方がいい?

開脚で180°開く、背中で手と手が組める、頭の後ろで足が組める等スポーツジム等で見ていると憧れる事があると思います。

確かに柔らかい事でのメリットも多いのですが、そればかりにこだわってしまいますと【逆に怪我をしてしまう】事もありますし、無理にやり過ぎて股関節の軟骨を削ってしまったり、1つのポーズを行うために他の部分を犠牲にするようでは身体には良くありません。

人にはそれぞれに必要で適した柔らかさというものがあると思います。

それぞれの柔らかさと言いましても何もしていないと本来の柔らかさとは程遠い硬い身体、関節になってしまいます。

大体としては開脚120°くらいはあった方が良いと思います、かがんで足裏が地面から浮かない程度の足首や腰の柔らかさもあった方が良いです。

それには集中して短期間でストレッチをするよりも地道にこつこつ続けていく事が必要です。

そして動きの少ない中での柔らかさも大事ですが、動きが硬いのでは怪我の予防にもなりづらいので動作のある中でも柔らかさが出せるようになるとより良いです。

 

血液の重要性と役割

通常身体の中の事なのであまり見る事がない血液ですが、身体にとってとても重要な物であります。

細菌やウイルスを攻撃して倒してくれたり、止血や栄養、材料を運んで傷.骨を修復してくれたり、疲労物質を流してくれたり酸素を運んでくれたりと実に多彩な働きをします。

血流が悪くなるという事はそれらの作用する力が弱まってしまうという事です。

血液中には主に赤血球、白血球、血小板があります。

その働きを知るのは元気で生活する為にも良い事です。

・赤血球 (基準数 男性約435万~555万/m㎥、女性約386万~492万/m㎥)

呼吸で得た酸素を全身に運び、数が減少すると貧血のような症状がでます、頭痛、めまい、息切れ、脱力感、動悸、疲れ等

・白血球 (基準数 3300~8600/m㎥)

細菌やウイルスと戦う免疫の中心、数の増減によって病気の情報を多く得る事ができます、ケガ等があると急激な増加が起こります。

・血小板 (基準数 15万8千~34万8千/m㎥) (2018/10/12獨協医科大学参考)

ケガをした時に血液凝固因子と協力して血止めをします、不足すると出血がとまりづらくなります、しかしあまりにも強く働くと血栓ができたりします。血液凝固因子はビタミンKで活発になります。Kを多く含むのは納豆、パセリ、モロヘイヤ、紫蘇等

 

少し詳しい血液の働き

赤血球が古い酸素を回収して新しい酸素と交換しています、その為にはヘモグロビンという物質が必要になります、血液が赤いのはこのヘモグロビンの色素です。ヘモグロビンはヘム鉄でできており貧血になった時には鉄分を摂りましょうといわれるのはその為です。

白血球には好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンパ球の5種類がありそれぞれ重要な働きがあります。

「はたらく細胞」というアニメはわかりやすくて良いですね。

 

好中球

血管外の細菌等のもとに行き捕まえて食べます。

好酸球

寄生虫が来た時に力を発揮します

好塩基球

マダニに対する免疫獲得の為に必要とされているそうです。謎な部分がまだまだ多い

単球

細菌だけではなくいらない細胞も食べますマクロファージ、この名前好きな人多いですよね。

リンパ球

リンパ節等に多く存在し、ウイルスと戦います。

 

使いどころがあるかも知れないマメ知識

血液を試験管にいれて固まらない薬剤をいれて置いておくと、下から赤血球→白血球→血小板→血漿の順に沈殿するそうです。

(図 健康の地図帳より)

アクティブリカバリー

寝ても疲れが取れない

疲労が溜まってくるととにかく寝ていたくなったりじっとしていたくなったりします、しかしそれで本当に疲れが取れるのでしょうか。

筋肉や脳を回復させる為には血液の流れが良くなければいけません、長く寝ても体がどんどん硬くなってしまい回復できなくなってしまっていたりじっとしていても血液の流れは良くなりません。

スポーツ選手の場合、普段動きすぎているのでゆっくり過ごすと身体の調子を崩してしまう事があります。

そんな時には心拍数100以下程度の軽い動きを1時間ほどしてみましょう、筋肉的にも精神的にも緊張がほぐれ回復しやすい状態になります(あまりにもひどい慢性疲労状態では効果が感じれないかもしれません、整体やマッサージを受けましょう)

疲れをとったり身体を強くする為にも積極的に回復できるような体の使い方(アクティブリカバリー)を心がけてください。

もちろん栄養バランスや睡眠も大切です、長く寝たい時は途中で一度ゆっくりストレッチ等をして二度寝しましょう(^^)/

筋肉のスタビリティを上げる

こんにちは、白倉です。

本日は長く動ける身体の為でもありアスリートの方にも必要な筋肉のスタビリティについてお話したいと思います。

スタビリティとは安定性、バランスのようなもの。

バランスといえば体幹トレーニングだと思われる方もいらっしゃると思いますが、体幹トレーニングよりも基礎となるべきものがあります。

それは運動神経や動作のコントロールです、単純に体幹トレーニングをするのではなくどの部分を使って動きを安定させるかが重要です。

同じ動きをするにも使えてる部分が少なければ疲れやすく小さなパワーしか出せません、しかし使える部分が多ければ楽に行う事ができます。

さらに使わなくてよい部分の力を抜くことができればより大きなパワーを出せるようにもなります。

単純に筋肉を使うといっても使いやすい優位の筋肉と使うのが難しい劣位な筋肉があります、それら劣位な筋肉も上手く使うトレーニングが長く故障しづらい身体作りになっていきます。

プロ選手等、感覚でそれらができる方もいらっしゃいますが、より意識してトレーニングできるとスランプになっている方も良い方向に向かって行くと思います。

もちろん今まであまり運動をされなかったという方でもトレーニングすれば身につけられるものです。

というまた難しくややこしい話でした。

背伸びをすると背中が攣る

背伸びをすると背中が攣ったり、ふくらはぎが攣るという話を聞きます。

筋肉、身体は前後、左右で繋がっています、もちろん斜めにも繋がっています。

筋肉は鎖のように繋がっていてその一つ一つが自分では実は伸びる事ができません、縮む事はできます。

もう一つ筋肉には作用があります、ぎゅっと力を入れた後力を抜くと縮めていた部分が元の位置に戻ろうとする作用です。

①背中を伸ばす為には胸やお腹側の筋肉を縮める事で伸ばす、引きあう筋肉、拮抗筋を使う方法。

または

②背中に力をぎゅっと入れて力を抜かせる方法(元の位置に戻すだけで伸びはしません)。

背伸びで攣るのは背中に力を入れ、一気に縮める事によってその後緩める②の方法になります、ですがすでに背中の筋肉や関節が固く血流が不足になった状態では過剰に力が入ると血流が足りなく「酸欠状態」になってしまい攣ってしまいます。

「伸ばしているつもりが力をいれて縮めている」仕組みがわからないと不思議に思ったり感覚でも感じれない事だと思います。

寝てる時足が攣るというのも血流不足で足が気持ち悪くなって足にぎゅっと力をいれて血流を良くしようと無意識にしてるからです。

根本的に攣らないようにする為にはある程度の血流を常に維持し続ける必要があります、その為には辛くなったら①や②を行うのではなく定期的にやり続ける事が大切です。

当院では固まっている背中の筋肉や背骨の関節の動きを円滑にし、血液が流れやすくします。

姿勢的な問題がある場合や、必要な体操等もお教えいたしますのでお家でも実践して頂ければと思います。

背中が丸まる
一例、座っているときに背中を丸めていると背部の筋肉が伸びたまま固まってしまう(血流低下、酸欠)そのまま今度は思い切り縮めようとすると縮めない上にさらに力が入って固まる、その時に攣りやすい。

お腹側の筋肉は縮んだままで伸ばそうと思っても伸びなくなっている、動きの取りづらい状態の図です。

安静にしていても良くならない症状には

こんにちは、白倉です。

風邪や骨折等安静にしていた方が良い場合もあります、ですがそうでない場合もあります。

安静や動かさない事で良くならない場合は少し考えてみて下さい。

血行不良による肩凝りや腰痛、頭痛、冷え、手首、足首の痛み、膝の痛み、天候気圧の変化の体調不良等、血流不足によって起こる症状については安静にしていても一時的に治まる事はありますがまたすぐに繰り返してしまいます。

繰り返さないためにはある程度の血流を保つことが大事です、そうする事で改善したり慢性的な症状ではなくなります。

血流を良くするためには血が流れやすくなるように良い筋肉、関節、骨を作る事です。

それらを作るのはジムでの筋トレでも高額な商品でも健康食品でもありません。

普段の動き方や姿勢、日常の生活習慣が大切です。

しかし癖のついてしまった動き方や筋肉、姿勢ではなかなか上手くいかない事が多いと思います。

その時にはそら整体院の整体をお試しください。

元気な筋肉、血流の良い身体を作りましょう!

クーラー病や夏バテ対策

外は暑く中は涼しい、電車や職場、買い物に出かけては冷え過ぎる季節がやってまいりました。

簡単にできる夏対策

簡単ではありますが手間が少しかかる、そう朝晩のラジオ体操です。

バテにくくする為には身体の中まで温まるようにしなければいけません、それには入浴も良いのですがやはり体を動かす方が身体の中心部は温まりやすいです。

さらに外で行う事ができれば夏という季節の環境にも適応していく事ができます、それは日中にしなくても朝、夕暮れでも大丈夫です、場所があまりないという事と、良いものであっても日本では外での体操はあまり習慣として行っている人が少ないというのもありますが、熱中症の対策にもなりますので実践できる方はぜひお試しください。

学校の校庭や公園等で朝ラジオ体操を行っている場所もあります、そういった所に参加してみるのも良いと思います。

冷えにご注意!

近頃ぐんと気温が下がってまいりました、冷えによる体調不良の方も増えてきているのではないでしょうか。

冷えで気をつけないといけない所

よく言われる箇所は首という名称がつく所と言われています、首、手首、足首等です。

なぜかと言いますと関節部は脂肪も筋肉も薄くさらに骨を伝って周囲も冷やされてしまうからです。

関節で骨の出っ張っている箇所は特に冷えやすいのですが、全身にそういった所はありますので^^;冷えてしまったらきちんと温めてあげるのが良いと思います。

冷えている所は機能が弱まっていますので湯船で温める時もいきなり熱く温めるよりは徐々に湯温を上げていけるとベストだと思います。(それが難しいのですが)

シャワーでそれなりに身体の表面を温めてから湯船に浸かるのが無難ですね。

冬は何かと体調を崩しがちですが良いお正月や春を迎える為にも身体のメンテナンスはしっかりと行いましょう。

冷えやすい所
・肩峰
・乳様突起(画像はウィキペディアからお借りしました)
processusmastoideusossistemporalis

 

 

 

 

 

 

 

・腸骨棘
・大腿骨頭

・肘・膝・手首・足首・指・顎・仙骨・・・・・多すぎますね;

心臓から出発していく温かい血液ですが冷えている所はやはり通りづらく首が硬い時は頭に流れづらく、手首足首もその末端まで届きづらくなってしまいます。

その結果、酸欠や頭痛、手や足を痛めやすくなってしまいます。

お洒落は我慢!という言葉も耳にしますが、冷やしたならばちゃんとお家に帰った後に温めてあげたいですね、冷やさない方が本当は良いと思いますが;

とはいえまったく冷やさないよりは短時間冷やす方が季節に対する身体の調節機能が働けるようになりますので、「適度」が大事だと思います。

それなりに鍛えておくと良い筋肉

鍛えておくと良い筋肉について少しお話させて頂きたいと思います。

筋肉は生活習慣に応じた必要量しか維持されません、デスクワーク等ほとんど動きのない生活ではどんどん弱っていってしまいます。

そうなるといつもと違う事を行い多めの負荷がかかると身体を痛めやすくなってしまいます、ちょっとした坂道を下るだけで膝を痛める事もありますし物を持ち上げようとする時にぎっくり腰になる事もあります。

身体は鍛えすぎても良くない事もあるのですが、ふとしたことで痛めない程度にはしておいた方が良いと思います。

これをやっておけば大丈夫・・・・というわけではありませんがこのくらいはやっておいた方が良いものを紹介させて頂きたいと思います。

少しやっておいた方が良い5つの筋トレ

・スクワット(臀筋、大腿)

・かかと上げ(ふくらはぎ)

・腹筋

・ぶら下がり(背筋、肩)

・首を左右に倒す

スクワット、臀部等大きな筋肉を動かす事ができ座っている方は特に弱りやすくなっている所です。

かかと上げ、第2の心臓といわれるふくらはぎ、血流を良くする事で冷えや疲れもとれやすくなります。

ぶら下がり、日常では使う事はほぼなく、使う事で肩こりや上半身に良い影響を与えてくれます。

首を左右に倒す、首も運動でもしないと一日ほぼ動かしません優しくで良いのでゆっくりと。

それぞれ1分ずつ行っても5分で終ります。

筋トレは「こなす」のが目的ではありません

なんとなくやればいいというわけでもなく、怪我をしないように使うべき筋肉を意識して自分の意思で動かせるようにする事が大事です。

使ってない部分は毎日少しずつ弱ります、身体を痛めず毎日を楽しく過ごせますように