荷物が重くて体に負担がかかる、持ち方を考える

通勤や移動でパソコンや重い荷物を担いでいる方を街でみかけます、先日当院にいらした方も重い荷物を持って移動されているという事で体がかなり傾いて歪んでおられました。

短期間であれば筋肉が固まり歪むだけなのですが、長期間に及びますとそれなりに骨などにも負担がかかってきてしまいます。

ですのでどうしたら負担を減らせるかという事を考えてみました、結論からいいますと重い荷物を担ぐよりもキャリーバッグ等を使い運ぶ方が体には良いと思います。

ですが見た目的に担ぐバッグの方が良いとも言われることがありますので、参考までに色々書かせて頂きたいと思います。

まずはこちらの絵を

下手な絵なのは置いておいてください・・、重い荷物を肩にかけると肩が下に落ちるように力が加わります、そのままでは落ちてしまうので荷物を担いでる肩を上げようとします、同時に左の肩甲骨辺りは下がります。

そして視線が地面に対して平行でないと気持ち悪くなりますので頭は真っすぐでいようとします、そうすると絵のように体が歪みます。

荷物が軽ければ気にするほどでもないのですが、何キロもある重いものとなると体への負担は大きいです。

背骨の負担を減らそうとするとした絵

右肩にかけた荷物の重さに対して背骨が真っすぐのまま体を左に傾けバランスをとっています。

先ほどより負担は減らせそうですがそうです、歩くと荷物が体にぶつかります、このまま歩くのはかなり難しいのではないでしょうか。

視線も斜めになっていますのでさらに歩きづらい事でしょう。

そこで荷物による体の負担を減らすには

荷物を分散させて両肩にかけるのがまだ負担は少なそうですね、歩くこともできますし視線も傾きません。

重いパソコンとその他の荷物のように分けてみてはいかがでしょうか、見た目のお洒落感は減るかもしれませんが体には良いと思います。

バランスをとる力があれば頭の上に乗せて運ぶのが良いかもしれませんが、かなり目立つと思いますし落としたら大変ですのでそこはお好みです。

人生は長いものと思い、体にかかる負担を考えながらいつまでも元気でいられるように、色々考え試していきたいと思います。

座り方による負荷のかかり方を何種類か考えてみます、何が良くて何が悪いのでしょう。

ただ座るといいましても人により色々あります。

じっとしたまま寝ていると潰されている箇所の血行が悪くなりダメージを受け床ずれしてしまうように、長く座っているとやはり血行が悪く筋肉も押しつぶされていまします。

長く座りすぎないように20分ごとに立ち上がり軽く動いたり、同じ姿勢で居すぎないことができればよいのですが中々そういうようにはできない事が多いと思います。

そこでいくつか座り方について考えてみるのもよいと思いましたので少し画像と共に解説しながら書いていきたいと思います。

浅く座り背骨をまっすぐ

浅めに座り背骨はしっかりとバランスがとれた状態です。

よく理想といわれる姿勢ですが赤丸のある座骨周囲に負担が集中する形になります、お尻がしびれてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

お尻の負担が大きくなるので座布団等でお尻の圧力を分散できると多少マシになると思います。

短時間座るのであれば腰や首の負担は減らせますが長時間になりますと、上半身のバランスを維持するのに筋力が使わられ始める可能性があります。

浅く座って前傾

浅めに座り上半身は前傾しながら背筋を伸ばす力が加わった姿勢

上記の姿勢が辛くなってくるとなりやすい形です、お尻の負担を軽減させる代わりに足や腰の上部、背中に負荷がかかります膝が痛くなる方もいらっしゃると思います。

浅く座って背中が丸まる

浅めに座り背もたれを使わず背中が丸まる

背骨の曲がり方的に腰の下部と尾骨周辺、背中の上部に負荷がかかりやすい形です、頭も前にいきますので首にも負担はかかりますが背中の上部の筋肉が首のサポートをしていますその分背中の負担は大きいです。

深く座り背中が丸まる

深く座って背もたれを使用、背中下部から前傾の形

先ほどとは違い深く座り背もたれを使用しています、深く座ることでキーボードや机が遠くなり手を伸ばして使うようになり背中の丸まりは先ほどより強くなっています。

手を伸ばし上腕や三角筋に力が入り頭がより前に行きやすく、首や背中の上部の負荷が大きくなっています。

深めに座り机やキーボードを手前に寄せる

深めに座り背もたれ面をなるべく多く使う形

深めに座ることで足に力が入りにくくなり座骨周辺の負荷が大きくなりますが、背もたれにその負荷がなるべく逃げるようにします。

キーボードや机を手前に寄せることで無理に手を伸ばさず頭も前に行きづらいので首の負荷も減らせますが、ディスプレイの高さや角度、視力の良し悪しによっては難しい姿勢になります。

負荷を点にせず面にする事によってダメージを分散しますが疲れないわけではないですし、長く座ればやはり血行不良にはなります。

疲れないことはないですが負荷を分散させたり、時々血行が良くなるようなことをしてあげるのが長く元気に続ける要素になります。

最近ではリモートワークでより座る時間が長くなり、通勤が減ることで歩くことも少なくなりがちですが、やはり体が生活のベースになりますのでなるべく元気でいられるようにしたいものですね。

よい姿勢は疲れない?

小顔、表情筋の矯正やリンパの流れ、自己ケアの仕方について

小顔矯正という言葉がありますが顔の骨や頭蓋骨を小さくするというものではありません、顔には表情筋やたくさんのリンパ節ががあります。

表情筋も他の筋肉と同じくコリ、凝った筋肉は縮んで太くなります。

この凝った筋肉が顔の印象を大きくみせたり、血液循環の邪魔をし酸素や栄養が流れづらくなりむくませ顔色が悪く見える場合もあります。

上の写真にあります緑色の豆のような物はリンパ節です、リンパ液は心臓のようなポンプがなく筋肉を動かすことによって流れます、よってこのリンパ液の流れも悪くなります。

施術では凝った表情筋を指で動かしたり首の筋肉を緩めて血液循環を良くし、リンパ液が流れやすくします。

自己ケアとしては顔の筋肉を動かす体操をしてあげたり、ホットタオルで顔を温めた後、濡らしたタオルで冷すを繰り返す等も良いです。

リモートワークやマスクを付けることによって以前よりも表情筋が動く機会が減ってきているかもしれません、お風呂に入っているときなど積極的に顔のケアをしてあげましょう。

表情筋を押したり擦ったりする時は力を入れすぎずに優しく、目が疲れる方は目の周りの眼輪筋、顎が開きにくくなったり口角が上がりづらい時は頬の筋肉。

その他側頭筋と言われるこめかみ周りも優しく押しながら擦ってあげれると良いと思います。

反り腰を何とかしたい

腰痛で整体やカイロプラクティックに行き、反り腰になっていて腰に負担がかかっていますと言われる方は多いと思います。

大体は腹筋や姿勢について言われると思いますが、何のためにそれらを行うかといいますと筋肉の使い方を意識する為です、普段から腰が反らないように意識している事と思いきや意外と出来てない場合があります。

腰の筋肉を伸ばすという言葉で後ろに身体を反らす方

結構いらっしゃいます、ですがこの形では腰の筋肉は縮む形になります。

腰に力を入れることでより反り腰にしてしまっています。

 

 

 

 

 

 

逆の形

腰を丸めれば腰の筋肉が伸びます、なんとなくのイメージで動かすと逆の動きになってしまったり痛める場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

これらの事から考えますと反り腰は後ろの筋肉をしっかりゆるめて腹筋を少し縮めるだけで変えることができます。

ですがそれを邪魔するのが長年の体の使い方のクセです。

その癖を取り除くトレーニングが必要になります。

腹筋や姿勢の意識は悪い癖をとる為にやる事で、形だけやってもやらないよりは良いですが効果はでにくいです。

しっかりと何のためにそれを行うのか理解し、反り腰をよくしていきましょう。

さらに根本的には重心を綺麗にとれていれば腹筋も背筋も少し使うだけで綺麗な姿勢や身体の使い方ができるようになるはずです。

2021新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本年も良い身体づくり、みなさまが安心して毎日を過ごせるように精進いたします。

自転車で初日の出の写真を撮ってきましたので載せたいと思います、空気が澄んでましたので富士山も見ることができました。

まだまだ大変な世の中ですが、徐々に平和で安心して過ごせるようになるように祈っております。

備えは大事

こんにちは白倉です、八月に入りましたが相変わらずコロナウイルスが世の中を騒がせています。

どんなに気を付けていてもかかるときはかかるのがウイルスですが、だからといって何も備えずにいるのも自営業者、プロの仕事の仕方としては良いことではないと私は思います。

ベッドのタオルやフェイスペーパー、アルコールでの消毒、いらっしゃる方が少しでも安心して過ごせる場所づくりは大事だと思います。

それはいまこの時期だけではなくずっと続けていくべきものだと私は思います。

当整体院ではもともとそういった事はやってきたのですが、こんなものを見つけたので置いてみました。

手をセンサーに近づけるとアルコールがシュッとでます。

手動式だとポンプを押さないとですが触れずに使えるのは良いですね。

便利なものが手に入る世の中だな~と思いました。

アルコールやマスクも手に入れやすくなってきました、少しずつ備蓄していけば急な時でも無くなる心配をせずに済みますので、手に入れられるときに少しずつ購入しておきたいものです。

一斗缶のアルコールはちょっと邪魔になりそうですが、当分安心して使えそうです。

ケガ予防の体操の仕方と熱中症対策

少し活動できる範囲も広がりつつありますがまだまだ油断大敵、しかしできる中で外での運動も行いたくなるのではないでしょうか、そんな中せっかく運動をするならケガはしたくないものです。

運動をするにあたり、自粛前まではできていたからきっと大丈夫だろう、がケガの元になってしまう事があります。

負荷がかかる動きにはやはり準備が必要という事で、そうラジオ体操です。

3回ラジオ体操をすると一日分の運動量に匹敵するとさえいわれるメジャーな体操ですが、負荷の強い運動をする前にのケガの予防にももちろんなります。

より効果を高めるためには朝は通常のスピードでラジオ体操を行い、昼は1.5倍速、夜は半分の速度で等変化をつけることによって筋肉にちがう刺激が伝わり運動効果がアップします。

お風呂もそうですが同じ温度で体に刺激を送るより変化を与えた方が、より多くのメリットが生まれることが多いです。

ラジオ体操でケガの予防をし、お風呂で発汗して熱中症対策を行いこれからの暑い夏に向けて良い身体づくりを行えるとよいと思います。

くれぐれも無理のないよう、違和感を感じたら運動をストップするのも安全に楽しむためには必要です。

変に力が入るとストレッチしづらくなります

ストレッチや筋トレはちょっとした骨格や関節のバランスの違いで上手く体が動かなくなったり、使いたい箇所に効果がでなくなってしまうのでフォームが大事といわれます。

座った状態で腕を上げ胸を張る体操でいいますとよくありますのが

コチラです(赤い〇)、胸を張ろうとしてますが頭が前に行ってしまい首と胸椎が緊張してしまっています。

前に行こうとする力と後ろに反らそうとする力が起きますので動かしたい箇所がうまく動かなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

そこで頭を後ろに下げようとすると

頭を下げようとする力で首を痛めることがありますし、頭の土台となる胸椎の位置は変わってませんのでただ首に負担がかかるだけで胸付近の筋肉にかわりはほとんどありません。

 

 

 

 

 

 

そこで

首の骨の下、胸椎の骨を立たせるようにしますと頭が自然に後ろに移動しやすくなります。

変に力が入りうまく運動させることができないときは力が入る部分の土台となっている所、(大体はより体の中心に近い所そして地面に近い方)を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

その他に肩まわしの体操もありますが

赤い線が肩の筋肉です。

緑の線は二の腕と前腕です。

自然な形になっているように見えると思いますか?

この一見単純そうな体操でも・・・。

 

 

 

 

コチラになってる方が多くいらっしゃいます。

肩を首に近い方に寄せっぱなしで手をまわすと肩筋が緊張するので回しづらいですし、こわばってゴリゴリ音がしやすくなります。

手を一番上に上げた時はこの形になっても良いかもしれませんが下や横にある時は苦しくなります。

力みづらくするには、肩の筋肉はなるべくリラックスさせるだけで肘を意識して回すと少しやりやすくなると思います。

ゴリゴリ鳴らす必要はありません、なるべく鳴らないように力まずに体操をおこなえるとよいです。

 

 

このように単純そうな体操、筋トレ、ストレッチ一つ一つの動作で気にしてあげるべき所があります、綺麗にうまく行うためには練習が必要ですいきなりうまくいく事はそうそうありません。

丁寧にコツコツ柔軟性と筋力とバランスのある身体づくりができると、とても生活や趣味がしやすくなると思います。

最後に無理し過ぎはいけません、がしなさすぎも良くありません、適度に適当な運動強度を目指しましょう。

家の中でできる運動

花粉や他にもいろいろ問題が起こり、体育館や外での活動、ジム等もお休みしていますね。

外出の自粛等もありますが、そうなりますと運動不足等で体力が落ちてしまったり免疫が弱くなってしまう事もあると思います。

身体のコリや不安感がストレスになってしまい体調を崩したりしてしまわぬように、時々は在宅でできる運動を行ってみてはいかがでしょうか。

慣れてない動きなどはケガをしてしまう場合もありますので、ひとつひとつの動きを確認しながらやってみてください。

・具体的にはこのような運動です。

1.踵上げ

2.踏み台昇降

3.スクワット

4.全身をゆっくりと捻る

5.背泳ぎのように肩まわし

6.頭の重さを使って首の運動

7.壁を押す

1.踵上げはふくらはぎの筋肉を特に使います、足は第2の心臓と言われるように心臓から足の方に下がった血流を上に押し上げる大切な役割があります。

ふくらはぎの筋肉が硬くなると足首の動きが悪くなったり、血流が悪くなることによって睡眠の質の低下や回復力が落ちたりします。

やり方は立った状態で壁に両方の手をつき、バランスを崩さないように踵を上げてふくらはぎに負荷をかけます。

もっと刺激が欲しいときは雑誌等を下に置き足の半分を乗せます。

踵を水平より下げることができるようになりますので、より大きな動きができます。

踵が下がった状態から上げていく。

 

 

 

 

 

 

 

2.踏み台昇降は太腿の筋肉と心臓や肺の運動になります。

階段があればできますが足を滑らせないように気を付けてください。

3.スクワットは殿筋に効きます、膝に違和感を感じる場合はやり方が間違っている場合があります、難しい場合は椅子に座った状態から立ち上がるというものをゆっくりと行ってください。

4.捻る運動は普段からほとんどやることがないかもしれません。

下から順々に足→腰→胸や背中→肩→首とゆっくり力みすぎないように捻っていきましょう。

5.肩まわしの時はやたらに力む必要はありません、逆に動きが小さくなってしまいます。

負荷をかけたいときは水を入れたペットボトル等を持ってください、ゴリゴリと肩の音がなる時は必要のない力が入ってしまっていますのでなるべく音が鳴らないように行ってください。

6.頭の重さは大体体重の10%と言われております体重が60kgの方は頭は約6kg

頭をゆっくりと傾けるだけでそれなりの筋トレになります、首は痛めやすいのでお風呂上がりの身体が温まっているときに行うとよりよいかと思います。

7.壁は押してもそうそう動くものではないので押せば押すほど体にかかる負荷が大きくなります。

やりすぎると体を痛める場合もありますが、ちょうど良い負荷でできるとさまざまな場所を鍛えることができます。

どれを行うにも体にかかる負荷や安全を確認しながらケガに気を付け行っていただければと思います。

なるべく身体を元気な状態にし過ごせるように頑張っていきましょう、私も気を付けます!

当院ではベッドのアルコール消毒等は普段から行っております、体も精神も整え良い毎日を過ごしましょう。

ゴルフと腰痛

腰が辛くて好きなゴルフができない、ラウンドを回っているうちに腰痛が起こる強くなっていく、ゴルフに限らずですが運動をしていての腰のお悩みはかなり多いです。

好きなのに楽しめないのは嫌ですね、私もゴルフを1年前からはじめたのですが無理なフォームによって腰を痛めている方はかなりおります。

フォームを変えると打ちにくくなる?腰を痛めずにラウンドを回る方が結果は良くなると思いますし楽しめると思います。

はじめはやり難いかもしれませんがせっかくですので運動を楽しめるようフォームを変えるのも良いと思います。

・よくある腰にくるフォーム

まずは骨格の図

人は重心をとり真っすぐに立った時に背骨は緩やかなカーブを描きます。

この時体を捻ってもまんべんなく背骨や背筋、腰の筋肉等に負担が分散されます。

ゴルフの場合前傾になりますが、前傾になると当然前に重心がいきます。

 

 

 

 

 

・ゴルフでの前傾図

 

腰を反らすことによって前傾をすると、腰の反りが強くなり筋肉が緊張することによって関節が動きづらくなります。

つま先にも体重がかかりすぎます。

そうなると体をひねった時に赤丸の部分に負担が多くかかり疲労が溜まりやすくなったり筋繊維を痛めてしまいます。

腰や腹筋にほんの少しだけ力が入るくらいでしたら骨盤が安定し打ちやすくなる事もありますが、長年少しだけ力を入れるを続けると少しのつもりが、かなり力が入ってしまう癖がついてしまう事があります。

いつの間にか気づかぬうちにフォームが崩れてしまうのです、ですのでプロゴルファーの方にもチェックしてくれるプロがついている事が多いのです。

 

・負担を減らす図

先ほどの図と見比べると見るからに楽そうだと思います。

腰ではなく膝を上手く使って重心をとっています。

わかりづらいですが足の裏の加重部分も母指球辺りになっています。

極端な荷重や捻りづらくすることによって起こる反発する力等を使うと、飛距離が出ることがあります。

ですが体の負担は大きくなり18ラウンドしっかりと実力を出し切るのは余程の筋力、体力、柔軟性がないとできません。

それよりも長く楽しく集中力が続きスコアもアップする、かもしれないフォームでのゴルフを私は目指していきたいと思います。

 

・その他、ラウンドで歩いてるうちに腰が痛くなる

歩いているときに腰が戻らなくなって反りっぱなしになっている方も多く見受けられます。

痛くなるという事は負担がかかっているという事、普段からのフォームや歩き方が原因になることが考えられます。

重心をうまくとって動作を行うが基本となります、いろいろ見直し楽に動けるように変えていきましょう。