子育てや家事で手首や膝を痛める

子育てや家事で手首や膝を痛めてしまう

最近特に多い感じがしますのでそれについて書きたいと思います。

まずは手首

使い方として手首を曲げて使う事で痛めやすくなります。

抱っこや抱える動きは実は手首にかなり負担がかかります、その時に手首を曲げて使うとどうしても痛めやすくなります。

慣れないとやりづらいですが手首をまっすぐのまま動作ができると手首の負担を減らす事ができますのでお試しください。

皿を洗う時やフライパンを使う時も同じことが言えます。

続いて膝

どうしても前かがみで何かを行う事が増えますが足の指先に力が入ると膝の負担が増えます、そして指先に重心がかかったまま捻ると簡単に痛めてしまう事があります。

注意する点としてはなるべく踵に体重を残したまま動作を行う事です、そうすると膝上に力が入りにくくなりますので痛めづらくなります。

掃除をする時にもご注意を。

わざと曲げて意識して運動させたり動かしたりする事は痛めないための予防になります、しかし無意識でやってしまうと痛める原因になります。

なんとか時間がある時に予防をし、ふと無意識になってしまった時でも痛めづらい身体作りを普段から行う事が大事です。

介護や子育ての疲れ

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介護や子育てはすごく大変な事

大変なのですが周りにはそういう風には言えない事が多くありませんでしょうか。自分の時間はなかなか取れず、身体の疲れや心のストレスが体に蓄積され、心や体に影響をだしてきます。神経が張りつめ緊張していきます、さらに長く続く疲労感、体のだるさ・重み、頭痛や目のかすみなどといった症状もでやすくなります。日々のちょっとした休憩や睡眠で回復できればよいのですが、身体の深部まで疲労が蓄積され慢性疲労となってくると、身体も精神も休養だけでは回復できなくなってきてしまいます大変な事は長く続けるにはどうしてもストレスや疲労を溜めざるをえません。周りの方の協力も必要ですが、あなたは人に頼る事ができていますでしょうか。

身体の芯から疲れが溜まってしまっていますので、トリガ-ポイントセラピ-で深部の筋肉をゆるめます。

そうする事によって血流が改善され回復能力が高まるようにします。

身体と心は密接な関係にありますので、疲れをとり血流を改善することで感情や神経に良い影響を与えてくれます。

あなたが自分の身体を大切にしていけるように、サポ-ト致します。