TFCC損傷・手首の痛み・腱鞘炎

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手首の痛みは、その痛む場所によって原因が異なりますが、基本的に同じ動作を繰り返すことにより、神経、関節、軟骨、靭帯の同じ部分に負担がかかり硬くなり血流が悪くなって痛みが生じるのが始まりとなります。
軽い物を持つだけで手首が痛んだり、マウスを掴んだり、ドアノブを回すだけで痛みが生じる事もあります。「使い過ぎによる腱と腱鞘の間の機械的な摩擦による炎症」、すなわち腱鞘炎は、家事をする主婦やPCなどの手作業が多い人に起こったり、出産後や更年期などのホルモンのバランスが崩れた時に起こることが多いと言われています。
炎症を起こしている腱自体は安静にするのが一番です。
また、腱鞘ではなくトリガーポイント関連痛が原因になっていることがあります。その場合、休ませてるだけでは良くなりませんすぐに同じ痛みが戻ってきてしまいます。

 

手首の痛み(TFCC損傷)

ここ数年で受診率が 増え、手首痛の大きな原因として知られてきています、TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)について解説いたします。

腕(前腕)には橈骨と尺骨と言う細長い骨があります。この尺骨の手関節部分の突起の周囲には手首の衝撃を和らげる役目をするTFCC(三角繊維軟骨複合体)と呼ばれるハンモック状の組織があります。このTFCCが損傷を受け、手首に痛みが出る疾患です。

特に手関節を内側や外側へ捻ると痛みが出ます。

固定する治療法もありますがそれでも良くならない方も多々おり、手術をされる方もいますがそれでも痛みが変わらない場合もあります。

ですが実は腕のある筋肉が硬くなることにより、痛みを出したり回復を遅らせたりする原因になっている事が非常に多いです。

痛みが引いたのに使ったらまたすぐに痛めたりしてしまうのはそれが原因だからです。

TFCC損傷によって固定をし→筋力と柔軟性、血流が悪くなる事で回復ができなくなり→動かすとすぐに痛みがぶり返す。

良くならないのであれば手術をするよりまず当院の施術を受けて頂ければと思います、5.6年良くならなかったのに良くなってしまった・・・という方は沢山いらします。

 

当院では・・・手首の痛みに関する動きの悪い筋肉を見つけ痛みの出る動き、出ない動きをみながら筋肉を緩め柔軟性を取り戻していきます。
自宅でのケア方法もお教えいたしますので是非行ってください!

 

 

2014年12月13日 | カテゴリー : 症状別解説 | 投稿者 : shirakura norihiko