トリガーポイント

トリガーポイントは、「痛みの引き金点」という意味で、痛みの原因となる部分のことです。毎日、仕事や家事・育児等で、同じ姿勢や、同じ動作を続けていると、筋肉の同じ箇所に負担がかかり、疲労して硬くなってきます。この筋肉の硬く縮み硬結してしまった部分がトリガーポイントです。

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×がトリガ-ポイント・赤色が濃い所ほど関連痛がでます。

トリガーポイントは生活習慣による、慢性的な筋肉の疲労やストレス、損傷等によって発生します。

このトリガーポイントは、さらに別の場所に痛み、しびれ、違和感を起こします、これを「関連痛」といいます。

そして、この関連痛が、周囲に「新たな」トリガーポイントを発生させます。

トリガーポイントが発生すると、痛みの信号が脊髄に伝達され、自律神経の内、緊張させる交感神経を刺激させます。

自律神経が緊張し⇒筋肉が硬くなり⇒血液が流れず⇒痛みが増強する という連鎖ができます。「悪循環」

この悪循環に陥ってしまった筋肉は、酸素不足、栄養不足で、さらに硬く縮んでいき、柔軟性もなくなってしまいます。結果本来の力が出せなくなり、筋力低下を起こし体のバランスが崩れ、背骨や骨盤等のゆがみの原因にもなります。

そして、腰痛や肩こり・背中の痛み・首の痛みといった症状となって表れます。

さらに、周囲に同じ悪循環が起こりはじめ、痛みの症状が拡がっていきます。

 そら整体院では、関節のストレッチとトリガ-ポイントセラピ-によって、トリガーポイントを解除していきます。

トリガ-ポイントセラピ-は、母指や肘等でトリガーポイントを押圧して、虚血状態を作り、圧を開放した後のリバウンドを利用して、トリガーポイントへ効果的に血流を促す療法です。

血流を改善し、筋肉の柔軟性を回復させることによって、関連痛による痛みが緩和し、交感神経の興奮を抑制し、副交感神経の働きによって、血管が拡張し血流が改善され、痛みが緩和するという「好循環」に体質を改善していきます。

血液の流れを良くする⇒痛みが和らぐ⇒自律神経がリラックス⇒筋肉の緊張がゆるみ⇒血行が良くなる・・・の好循環

トリガーポイントに圧を加えると、普段感じていた辛い痛みが、押されている間だけ再現されることもあります。

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2014年3月3日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : shirakura norihiko